








SOLD OUT
hiyomi circleは2020年のカレンダー発刊で10年の区切りを迎えることができました。
気持ちを新たに2021年から6年間かけて「日読みの二十四節気」をテーマに掲げ、みなさまにお届け致します。
「二十四節気」とは、太陽の道(黄道)を24等分し、季節の変化をあらわしたものです。
季節のおとずれを告げる目安として使われ、農作業や年中行事など、古くから生活のさまざまな場面で親しまれてきました。「日読みの二十四節気」では、二十四の季節の中から毎年4つを選び作品を制作します。スタートの年となる2021年は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」をテーマとしました。カレンダーの中に散りばめられた、季節の移ろいをお楽しみください。
2021年のSpecial Editionは、これまでとがらりと趣向を変え、1年間に渡り4回の定期便「季節のお便り」をご自宅のポストへ郵送します。
この定期便の最大の特徴は、カレンダーと一緒に実物の作品が付いてくること!それぞれが美術作家として活動している4人の作品を、手にとって鑑賞できる仕様となっています。シルクスクリーンや木版、ドライポイントなど、手法の違いやインクの質感、紙の手触りなど、版画作品ならではの特別感を味わっていただけるのではないでしょうか。
使い方は、作品の台紙に各月の色紙をクリップで挟んで使用します。各月の色紙の重なりも合わせて楽しんでいただける仕様となっております。また、使い終わった色紙は折り紙として遊んでいただけるように、小さなお楽しみをご用意しました。飾り終えた作品はそのまま額装して頂ける保護マットにセットしてお届けします。
実物の作品付き、ということで限定部数は10部のみ。4人の作品を手にいれる価格としてはかなりお得な値段となっております。
みなさまの日々の暮らしに日を読むことの楽しみを添える、そんなカレンダーに仕上がりました。ぜひ、お早めにご予約ください。
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Special Edition
・立春便、立夏便、立秋便、立冬便の4回にわたる定期便。
・限定10部。
・4回それぞれに芳木麻里絵(立春便)、宮田雪乃(立夏便)、桐月沙樹(立秋便)、堂東由佳(立冬便)の作品つき。
※出荷予定
立春便(2020年12月末)
立夏便(2021年3月末)
立秋便(6月末)
立冬便(9月末)
( )内は発送時期。
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サイズ 293 × 420mm
¥30,000 + 税 (4回分送料込)
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撮影:守屋友樹